声を出してつながる幸せ
千葉マリンスタジアムで行われたマリーンズ対ファイターズ戦をテレビ観戦しました。
きのうに続いて3万5千人の観衆が集まり、両チームの選手に大きな声援が送られました。2試合とも延長戦になり、マリーンズとファイターズそれぞれひとつ勝ちました。
テレビを見ていて感じたのは、声を出すことによって多くの観客が「つながっている」ということです。明らかにチャンスを迎えると、特に地元のマリーンズの選手に対して応援する声が大きくなるのです。これほどはっきりと声が聞こえた試合があったでしょうか。
試合に負けたことは残念ですけど、最後まであきらめないマリーンズ・ファイターズの選手やスタッフ、観客と一体になったその内容はすばらしいです。
レギュラーシーズン最終戦まで、この状態が続きますように。野球が見られる幸せを与えてください。
【きょうの波模様】
9月12日 晴れ時々曇り 「なぎ」
公私にわたってうれしいできごとがあった。この調子です。
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